2017. 08. 17  
ヤクルト4対巨人3

負け投手:内海 哲也2勝6敗

先発に賭けたシーズンであった宮國は、結果が出ないことからピッチング内容も覚束なくなって一時ファームに落ちていた。
高木に至っては、先発は1回だけで、不運な負傷でファームに行き、復帰してもリリーフばかり。
今村には先日のピッチングを見る限り、成長が感じられない。

でも、この3人以外に先発候補はいるだろうか。
菅野、田口、マイコラスの3本以外はどうしようもない状態が続いているけど、今夜もそうだった。
同じように結果が出ないのなら、内海、大竹を起用するより、この3名を起用して我慢してた方が先を考えていることになると思うけど。
内海撃沈の後を受けた宮國が好投してた。
ビハインドの場面での好投はよく見られることだけど、使いどころを間違えて調子が落ちてる高木やファームに行ってしまった今村を思うと、宮國にもっと先発の機会を与えて欲しい。
畠はまだまだだけど、1軍で投げる経験を増やすことでもっと良くなるだろうし、思い違いさえしなければ宮國は今が伸びるチャンスかもしれない。
野手にしろ投手にしろ、伸びるチャンスと使うタイミングがある。
畠を今のように使うのなら、宮國にも同様にしてほしいのだけど、少なくとも目の前の勝ちに目が行くのなら、失敗を繰り返すベテランよりも若手の方が良いに決まってる。

ファームを見渡しても、育成選手に目が行くばかりで1軍先発候補がいない。
そういう戦力導入をしてないから当たり前だけど、こういう点もシーズンオフ時の補強ポイントである。





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2017. 08. 16  
ヤクルト2対巨人8

勝ち投手:マイルズ・マイコラス11勝5敗

本人が状態と調子がいいと言っていたのをどこかで聞いてたけど、こういう天候が良くない日が続き、自分の登板予定が流れてスライドしたりすると、そういう状態の良さにも影響が出そうなところ、マイコラスのピッチングは組み立ても配球もよく、投げっぷりとテンポの良さが球のキレを生んで、言うことないピッチングだった。

この天候での試合は強行したのかなと思いつつ、興行的にもこれ以上中止にしてしまうと後に連戦がつきまとってしまうことからの強行だったのかなと思いつつ、試合をするのな1点でもリードして5回を終わって欲しいという想いだけだった。
それが亀井のキレの良いスイングは先制ホームランとなり、マイコラスのピッチングに無駄がなかった。
5回を経過し、試合成立となれば、後はしっかり試合に取り組んでくれれば、、、と思っていたところに、坂本・阿部の連続ホームラン。

阿部が先日2000文安打を決めていた。
キャプテンとしてそれを達成させるためにも気を使い続けていたことで、疲れがあったと思う坂本のバットは、それでも自分が引っ張らないという意味が込められているスイングを続けている。
ホームランにはなったものの、バットのヘッドが遅れて出てきている状態は変わらず、いい結果とは言い難い。
でも、すっきりしたように阿部が文句なしのホームランを含めて2安打と気を吐いたことで、坂本にもいい影響が出てくると思う。

試合は完勝だけど、やっぱり山口の出来が気になった。
球が速いとかキレがどうのということを言う前に、山口独特の下半身の粘りが失われている。
先日の登板では感じなかったものが、今日の投球フォームには確かにあった。
下半身の粘りがないと山口の特徴が出ない。
左腕リリーフに大きく不安があるだけに気になった。





2017. 08. 13  
広島4対巨人1

負け投手:今村 信貴2敗

昨日2000本安打に王手をかけて、翌日の今日、採取打席で出た阿部の通算2000本安打。
王手をかけて苦しむことも多くある中、然程苦しむことなく達成できてよかったなあ。
巨人の生え抜き選手では、川上、長嶋、王、柴田に続いて5人目の快挙。
阿部の打撃はパンチ力と思われがちだけど、バットの柔らかさ、スイングの柔軟性と対応力が人より顕著なところにあると思う。
今日のヒットにしても、柔軟性が良く出たスイングだった。
出来れば、勝ちゲームで打たせてやりたかったな。

試合としては、昨日より淡泊で淡々と試合を進めてしまった。
久しぶりの先発であり登板だった今村。
試合の入り方、一人のバッターへのカウントの入り方に成長がない。
ストレートにしても変化球にしても、一つ一つのボールは言うことなく、制球力もついてきてるのだから、配球と相手バッターの特徴をもっとよく考えないと。
リードする小林の淡泊さと決めつけかもしれないけど。
広島先発岡田は立ち上がりこそ、つけ入る隙がなかったけど、徐々に糸がほつれていったのだからつけ込む隙が出てきたのだから、立ち上がりの3失点は痛かった。

広島専用のスコアラーまで作って研究してる割りには、どうにもなってない。
データの分析がなってないのか、それを進める選手が出来てないのか。
大量失点こそ無くなったけど、そんなのは当たり前。
1回の3失点以降も押し寄せてくるピンチを見るに、データ分析がまだまだだなあ、と思わせられたゲームだった。





2017. 08. 12  
広島1対巨人0

負け投手:菅野 智之12勝5敗

力強く制球が良かった広島・薮田。
初回を見る限り、あたってる巨人打線でもこれは、、、という立ち上がりだった。

確かにそんないい出来で最後まで行けるわけもなく、時に安打、時に四球もあった。
チャンスらしいチャンスは序盤にいくつかあったけど、今日の薮田の球威、散らばる球は思うほど打ち返せるものじゃない。
こうなると、送るべき時に送るとか、走塁の面で工夫が欲しいところだけど、それができないのが今の野手陣。
今日の薮田の出来からベンチがそれなりに考えて、早いカウントから打ちに出ていたのも策の一つだろうし、無策という訳ではなかった。
結果として併殺打が終盤に3つも出てしまったけれど。
相手がスタミナ的に問題があるなら終盤勝負かもしれないけど、進境著しい薮田の勢いにやられたということだろう。

先発菅野に負けがついてしまったことは残念ではあった。
けど、打ち込まれたわけでも乱れたわけでもない。
先日がストレートの球威という力を誇示したかと想ったら、今日は丁寧なピッチングで、ホームランされた球も失投ではなかった。
投球自体に心配するところは見当たらず、次に勝ちを期待したい。







2017. 08. 11  
広島2対巨人9

勝ち投手:田口 麗斗10勝2敗

一つの判断だったのだろう。
4回の広島の攻撃で、菊池の打球をマギーが追い過ぎというより後ろに守り過ぎてた長野のダッシュが間に合わず、2ベースとした展開で、4番鈴木は明らかに内角球を狙っていた。
画面で見ていて分かる位だから、現場にいる投手と捕手が分からないはずもなく、それでも内角で勝負を挑んでの被弾。
ほんのちょっと中で高く入ったストレートは鈴木の餌食になってしまったけど、敢えてそこで勝負を挑んだのは今日の田口の出来ならば、、、という判断が働いたと思えるし、これは割り切れる勝負だった。

一方、5回の攻撃時に小林の四球で始まった攻撃は、坂本の打席時にカウント2-2からのカットボールは決まったと思えたが判定はボール。
広島先発福井は、この判定に影響されてしまった。
制球力が常に課題とされる投手にとって、この判定は重く、福井でなくても割り切れる者ではなかった。
阿部の逆転打も追加点の村田のタイムリーも、そこを突いた狙いの元に放たれたもので、ここで今日の勝負はあった。

ここを乗り越えて、更に制球力に磨きがかかった田口は、完投勝利。
3連戦の頭での登板が続いてることで、気持ち的に感じるところがあるはずで、それがさらに成長という階段を登ることになってる。
ストレートも変化球も同じ腕の振りで、小気味よく低めに制球されていた。
4回の被弾は更に気を引き締めることになったけど、こういう勝負時に打ち取れるようになるともっと階段を登れるという伸びしろも感じた。
これで2年連続10勝。
まだまだ試合は残ってるし、15勝目指して更にいいピッチングを期待してる。





2017. 08. 10  
2017.8.10東京ドーム①
巨人5対阪神2

勝ち投手:スコット・マシソン3勝2敗2S、セーブ:アルキメデス・カミネロ1勝5敗20S


久しぶりの生観戦となった今日の試合。
先発が内海で阪神がメッセンジャーと来ては、昨日のこともあり勝てる気がしてなかった。
とにかく先制されないよう、ロースコアで試合後半に持ち込めれば、、、と思って見てたけど、早くも2回に先制された。
とにかく4回までで7被安打だから、ヒットを打たれるシーンばかり見せられた感じが強い。
しかも、打線は4回までノーヒットで、5回に長野のホームランが出たものの出会い頭の1発に見えて、勝てる気がしなかった。
スタンドで見てると、投手の出来が高低しか分からず、審判の動作を見て感じるしかなく、でもメッセンジャーの状態は悪く感じなかった。
だから、6回に内海に打順が回った時の代打石川の初球攻撃には、感じるところが大きかった。
球の入りで反対方向へ意識を持って球を叩く、それがこのイニングの石川の打撃であり、犠飛と後の2ベースになったマギーの打撃だった。
とにかく同点になったものの、今夜の西村はヨレヨレ。
無失点で切り抜けた次の攻撃で、阿部のあたりがメッセンジャーを直撃。
結果としてこの7回は無失点になったものの、難攻不落のように見えたメッセンジャーが交代となっていた。
7回の攻撃にはつらいものがあった。
長野に代打として寺内を送ってバントを決め、更に代打に橋本、相川とつぎ込み、代走に重信を起用したものの勝ち越し点を奪えず。
代打陣の底を突き、8回のチャンスに4番に投手が入っていたため中井が出てきたけど、今の中には期待できず。
村田は歩かされ、寺内に打順が回ったところでどうするかと思ったけど、守備的にももう代えるピースはなかった。
守備的にもバントにしても職人のようで、縁の下の力持ちのような存在だった寺内。
センター返しの打撃をすれば、、、と思ってたけど、こっちが思ってる以上に積極的にバットを出し、見事なタイムリーを打ってくれた。

マシソンの3者連続三振の快投、カミネロの好投など見逃せない要因もあったけど、今夜の試合は寺内の存在に尽きる。

負け試合になりそうな試合が一転した高揚感。
そんな試合観戦だった。
2017.8.10東京ドーム②






2017. 08. 09  
巨人4対阪神5

負け投手:アルキメデス・カミネロ1勝5敗19S

なんとも福留一人にやられたような試合だったけど、陽の素晴らしいスライディングで逆転を果たした時点でストッパーで勝たなければいけない試合でもあった。
序盤がノーヒットの展開で、やっとヒットが出たかなという段階で小林に打順が回ったと思ったら、そこに代打・宇佐見。
そこでヒットを打ってるんだから、なんとも小林にとっては皮肉な話。
バットで期待できない捕手から、バットが期待できる捕手へ。
得点こそできなかったものの、なんとも今後に意味がありそうな感じがあった。

その宇佐見がそのままマスクを被り、1軍では初の守備へ。
小林と異なるのは、その構えにあった。
ここへ投げてくれと言わんばかりに、しかも重心が低いその構えは、これまでになかったものだった。
コーナーに小さく構えているわけでなく、それでいて小さくまとまった構えでもない。
球を投げる投手は、いやでもその構えと構えられたミットを意識せざるを得ない感じで、特に西村が気持ちよさげに投げていたのが印象的だった。
リードについても、球を受ける投手の特徴がよく出るいい球を投げさせる感じがし、中川は決まらなかったカーブに見切りをつけ、ストレートとチェンジアップ、西村は嫌というほどシュートを投げさせて長所を存分に出させようという意図が感じられた。
福留やロジャースに打たれたものの、打たれたのは全くの逆球か高めに入った球で、マウンドに上がったばかりの2、3球は構えたミットへ、実にいい球を投げ込めていた。

まだ送球や今日のカミネロのように言うことを聴かない球を投げてしまう投手の時にどう対処するのかということについては、学ぶところも多いだろうし、劣勢で追い込まれてる状況でのバッティングについても考えていかなければならないこともあるだろう。

けれど、少なくとも近年に見られなかった若手捕手が出てきてくれた感じが強く、デビューしたての阿部のような感じも持てた、
今後はどう起用されていくのか、期待したいけど、今日のプレーを監督がどう見て、今後に生かすのか。
貴重な戦力になれるだけの魅力がある宇佐見、今後の起用と躍動に注目したい。





2017. 08. 08  
巨人6対阪神1

勝ち投手:マイルズ・マイコラス10勝5敗

先発3本柱がこれだけ勝てているのに何故4位?
単に接戦になると勝ち目がないとか、ボロが出るとかうまくタクトが振るえないとかいろいろある。
今更どうしようもないけど、勝てるときはどんどん勝っていくに越したことはないから、最近のように早くから打線が打って出て、得点できていることはいいことだろう。
阿部のバットの状態が良くなってきて、2000本安打まであと4本となった。
打ってるときは形がいいし、今日のようなヒットは気分も良くなって更に状態が良くなっていくだろうな。
そんなところが、好守備、、、捕球してからのトスを上げる位置が絶妙だったけど、これはもう気分の問題。
阪神先発・岩貞が押出しを含む1イニング5四球もしてくれたけど、こうなると嵩にかかって攻めることが肝要なところそれが出来ていた。
石川の思い切りが、実に気分の良くなる結果を出していた。
タイムリーは言うことないバッティングだったけど、ホームランを打った打撃にしたって、状況がそうさせたとは言え右翼へ放り込むなんてほんと、いいパンチ力してる。

マイコラスのピッチングは、じっくり見られなかったけど、今日は脱力投法みたいだった。
本人曰く、調子は良くなかったと言うことだから、必要以上に力むことなく、上下左右と球を散りばめ、緩急もうまく使えて丹念に投げていたと言うことかもしれない。

石川や阿部のバッティングもよかったけれど、宇佐見が代打の初打席で初ヒット。
これが最も喜ばしいことだった。
主戦捕手として小林が伸び悩む中、一つの時代を築いた元・捕手が2000本安打という一つの区切りを迎えるのと同時に、新たな捕手が出てくる導火線になれば、、、
これは時代の移り変わりの一つのシーンだったかもしれないと思えば、これほどうれしいことはないんだけどな。





2017. 08. 06  
巨人4対中日5

負け投手:スコット・マシソン2勝2敗2S

まさかの結末だったけど、ここまで勉強してないとは思わなかった。
足だけが売りの重信が、走塁での失態。
引退した鈴木の後継とか考えすぎで、足の速そうな選手ならいくらでもいそうだけど、走塁面での卓越した能力を持った選手がいない。
足て点を稼ごうとするなら、もっと別の考え方を持たないと。

先発大竹は何度も同じ失敗をする。
先発投手は幾度となく訪れてしまうピンチをどう乗り切るのか、力で行くの制球で行くのか、配球でいくのか。
投手に寄るけれど、少なくともストライクを欲しがってはいけない。
相手も打ち気に流行っているのだから、そこをうまくついてボール球も有効に使わないと、今日のような悲劇を招く。
もう、大竹は立派に先発としては失格のはずだけど、代わるべき宮國は1イニング8失点という大失態をファームで犯したばかりだし、今村も成長には程遠い状態。
いない先発候補。

セットアッパーのマシソンが打たれていた。
これだけマシソンに頼っているリリーフ陣は、マシソンに過度の負担を強いてる。
球の入りと配球的な問題があるけれど、やっぱり披露なんだろうと思う。
今日、田原が上に上がってきたけど、どれだけ役に立つのか。
夏場は特にリリーフ投手に負担がかかるけど、打つ打たないと言うことの前にマシソンの負担を軽減するにはほかのリリーフ投手がしっかり機能しないと。
でも、代わりはいないんだ。





2017. 08. 06  
巨人8対中日2

勝ち投手:菅野智之12勝4敗

多分、見た目以上の力、球威があったのだろう。
ストレートが制球よくという感じではなく、多少狙ったところには決まらなくても打たれるような気がしなかった。
下半身の強靭さは、下半身の作りだけではなくマウンドを踏ん張る力からくるものということが改めて知らされたような今日の菅野の投球フォームだった。
変化球も多少制球が外れていたかもしれないけど、そのキレと使いどころ、そしてストレートの威力の前にはかなり効果的でもあった。
その変化球に頼ることなく、勝負どころではストレートを投げ込み、尽く相手を牛耳れた球になっていた。
これで7月以降、5連勝。
御率も他の投手を圧倒し、年々進化している菅野は、力強さも去ることながらテンポもよかった。
去年までなかった味方の援護も、自ら引き出し、これ以上ない状況になってきてる。
これだけの投手が、まだ最多勝というタイトルを取ってないことはおかしなこと。
今年はその位置の最右翼という位置にいるし、防御率路合わせて狙って取ってほしい。

打線もいい状態になってる。
阿部の3ランはコンパクトながら下半身の捻りが実に聞いており、まるで強烈なパンチショットのようだった。
陽の3ランは、見事に相手の失投を捉えたものだったけど、状態が上がってないと失投も捉えられないもの。
長野の1発は出会頭だったけど、2本目のヒットは上昇気運を掴むにはいい材料となったと思いたい。
2番にマギーが入ったことで、前のめりの打撃が出来つつあるこの状況の前に、さらに各打者は乗っていってほしい。





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40年来の巨人ファンですが、基本的にスポーツ好きです。
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