2017. 11. 18  
アジアプロ野球チャンピオンシップ2017は、今期最後の野球の試合として見てる。
1軍で活躍してる選手もいるし、潜在能力を買われて招集されている選手もいる。
今日先発で投げていたDeNA今永は、CSから日本シリーズで投げてしっかりした内容と好結果を出したことが、成長という階段を確実に上がっている。
まだ登らなければいけない階段はあるけれど、こうして選手の成長と可能性を感じられるのは球団を問わず、いいものだと思う。
こういうチームに招集されているのが巨人では田口だけで、他にいないことが淋しい。

明日でバットを振込み、ボールを投げ込んだ秋季キャンプが終わる。
中にはそこからウィンターリーグに派遣される選手もいるだろう。
だけど、指導者が携われるのは今月いっぱい。
秋季キャンプでやってきたことと同じレベルで今後春季キャンプまで保っていくのは、相当難しいはず。
一人になる、中には数人と組むものもいるだろうけど、指導者の眼が光っていない状況では自分との勝負になるね。
レギュラーを掴み、スタメンを確固たるものにするまでは休息なんか考えない方が良い。
身体のケアは必要だけど、それだけでも鍛錬にはなるはず。

自主トレ期間中は球団施設の使用もできる。
よく、暖かいとところへ行って、、、などという自主トレが行われてるけど、結局は日本に戻ってきて春季キャンプとなるわけで、そいうことが分かっているのだから国内で自主トレを工夫して行った方が良いに決まってる。
海外で、なんて年寄りかロートルがやればいい。

今永のように成長している姿を貼るには見たい。
若手なんて可能性があっても実績がないのだし、信用しようとしてるものを裏切ってきてる者もいる。
野球選手としてはともかく、オツムのなかは客観的に自分を見つめ直し、どう立て直して行ったらいいのかわかってない選手がほとんどなんだから、秋季キャンプで叩き込んだことをどう向上させていくのかだけを考えていて欲しい。





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2017. 11. 17  
ベストナインの選出は、ほぼ予想通りだった。
セントラルもパシフィックもね。
投票でのランキングを見ると、2位以下で票が入ってる選手で明らかにおかしいと思うところもあるから、スポーツ記者の目はあながち正しいというものではないことが分かる。
球場や施設、選手や指導者の傍に長いこと張り付いてて、こんな投票しかできないのかと思うと、報道の現場も思い込みとレベル低下がはっきりしてる。
それでも、ベストナインに選出されている選手は、納得できるものだった。

巨人からは投手で菅野だけ。
何とも淋しい限りだけど、チームが4位で終わってしまったし、若手が軸となった広島やDeNAから多く選出されたのも当然のこと。

秋季キャンプも後わずか。
緊急事態に対処できるようにと中井が捕手練習してるニュースがあったけど、こんなバカことをやってる余裕などどこにもなかったはず。
箍の緩みのようにも感じるこのニュースは、指導者の考えなんだろうけど、今この時期に7やることではないはず。
くすぶり続けてる若手の底上げと個のレベルアップがこの秋季キャンプの狙いだったはずで、こういう中途半端なことは何も生まない。
若手がどれだけ出てくるのかは霧の中のことだし、それでもチームとしては勝っていくことを主眼に置かなければならないのだから、補強も必要だと思う。
ただそれもピンポイントで的を得たものじゃないといけないし、若手がポジションを取るのは与えられてのものではないから、難しい処でもあるね。

投手にしても野手にしても、若手が出てくることを思ってると楽しみになるけれど、選手はもちろんのこと、指導者たちの考えと指導如何のところも大きいから、こういう処置模様を知ってしまうと、来年のベストナインへの期待度は思い切り薄れてしまう。
この秋季キャンプの鍛錬は12月から1月までの期間の問題もあるけれど、来年度の春季キャンプに引き継がれるはずだし、その春季キャンプ後半からオープン戦で成果が表れてくるだろう。
だから考え違いとか思い込みで鍛錬させてほしくないし、してほしくない。





2017. 11. 11  
先日、ゴールデングラブ賞が発表されていた。
巨人からは投手・菅野、捕手・小林、遊撃手・坂本が選出されていた。
守備はいきなりうまくなるものではないし、日々の心構えと準備がモノを言うし、球団を問わず自分より上手い選手から助言を得ることも必要。
ある程度、センスも問われるし、これは努力の賜物だからとにかく喜ばしいことだなと思ってた。

プロである以上、ある程度の守備力は持ってるだろうから、変なコンバートでもない限り、日々上手くなることをどの選手も心掛けて欲しい。

今、秋季キャンプの真っ最中。
韓国のチームとの実戦も取り入れ、効果を確かめながら日程は進んでいくんだろう。
どの選手も必死にならざるを得ない状況だし、指導者たちもなんとかものになってほしいという想いはその必死の現れになるんだろうな。
選ばれた選手は投手も野手ももちろんいるし、何をとっても課題だらけのチームで一人でも多く出てきてほしいと思う。
二兎を追うもの一兎も得ずと言うし、とにかく守備よりも打撃力の向上を目指してほしい。
1日1500スイング以上と聞くとすごい気もするけど、高橋監督は現役時代1日1000スイングを日課としていたそうで、あの天才肌だった高橋も努力は怠らなかったことの現れ。
そこを思うと1500スイングなんてスゴイなんて言う気も起きなかった。
イタズラにバットを振ればいいというものではなく、そこには様々な工夫がされているはずだし、そういう中で自分の特徴をしっかり意識して数多くバットを振らなければいけない。
フルスイングできるだけの体力と体幹を身に着けるトレーニングが肝要となるし、フォーム的にも納得できるものを会得しなければならない。

野手にはとにかくいつもフルスイングすることを期待していきたい。
選手によってタイプは異なるし、バントに活路を見出すような選手も必要だけど、まずはフルスイング。
恐れず慌てずそういうことができる選手が多くなってほしい。





2017. 11. 04  
ソフトバンク4対DeNA3

楽しみだった野球が終わってしまった。
最後はソフトバンクのサヨナラということになったけど、あのバックホームはタイミング的にアウトだったところ、外野からの送球がホーム手前で大きくバウンドしてしまった。
9回裏の起死回生の同点ホームランもそうだけど、本当に野球は実戦で何が起こるか分からないということが象徴された試合だった。

ソフトバンクの戦力の充実ぶりからしてソフトバンク有利と思っていたし、DeNAがシーズン3位から勝ち上がっていったということからもこの日本シリーズはDeNA側から見ていた。
DeNAは打線的にはともかく、投手陣のコマ数がいながらも先発につけ、リリーフにつけ、柱がいないという具合に見ていた。
特に先発。
CSから見ていると、今永が先発した試合は勝っていかないとトータル的に厳しいと見ていた。
今日は素晴らしいピッチング。
松田の1発以外に打たれずに8回の頭まで投げていた。
球数的に8回は交代と思っていたところ、先頭打者が左打ちの長谷川ということで続投させたけど、これが後に効いてしまった。
シリーズ2試合目もそうだったし、今夜も勝てず、それがシリーズの幕引き。
ただ、今永にとってはこれまで以上に伸びる大きな要素となったことだろうと思う。

サファテはよく投げてMVPとなったけど、シリーズ通してポイントとなった打者は内川。
今夜の同点ホームランも見事な狙いと秘術を見せてくれた。
個人的には内川にMVPを上げたかったな。





2017. 11. 02  
DeNA5対ソフトバンク4

巨人ファンではあるけれど、基本的に野球を見て感じることは長く楽しみたいと思って、去年も今年も日本シリーズは楽しんでる。

今年のシリーズはソフトバンク有利と見ていたので、とにかくDeNAが試合に勝つと言うことを呼び込むためには先制していくことが肝要と思っていたところ、昨日を除き、しかも初回にソフトバンクに先制されてる。
柳田をようやく抑えたと思ったら、今宮にやられ、デスパイネを抑えたと思ったら今度は内川に打たれる。
この巡りがこれまでの敗戦を招き、今日の苦戦を招いている。
それでも筒香の逆転ホームランは、期待という重圧の中で出たものだから、その意味が大きかった。
更に逆転されたけど、再逆転のイニングは左腕モイネロから打った2塁打が大きな流れを作り、あのソフトバンクが浮いた感じとなった。
その証拠が明石の想像できなかったエラー。
これがあるから野球は面白いし、筒香という存在感が大きいということ。

イニング跨ぎとなった山崎は、気負いが力みを時として生んで、バランスを崩し加減ではあった。
今の打者は良くても次の打者の時は良くないという状態の繰り返し。
最後は山崎の意地だったんだろう。

今日の勝利で、最低土曜の夜も野球が楽しめることとなったことが喜ばしい。
ソフトバンクが3番デスパイネ、4番内川と来るなら、DeNAは4番筒香、5番宮崎がしっかり存在感を出せるのかが、勝負の基点になるような気がしてる。






2017. 11. 01  
DeNA6対ソフトバンク0

やっと勝った。
浜口の快投はもちろんだけど、今日マスクを被った高城の好リードが光った。
チェンジアップを多投したけど、それも他の球種を上手く配し、後半はストレートを多めにチェンジアップ以外の変化球を効果的に使っていた。
要求通りに投げていた浜口は、ストレートも勢いも球威もあって、7回まで被安打0とは凄かった。

宮崎の1発で先制したのもそうだけど、積極果敢に打って出ていたのも6得点も上げられる要素となっていた。
送りバント失敗やギャンブルスタート、振り逃げを許したことなど、ミスも多かったけど、積極的な姿勢はツメを誤ればそうなるということ。
反省すべき点ということになるけれど、これも勝って兜の緒を締めよということになればいい。

高城はシーズン中では信じられない位の好リードをしていたけど、驚いたのはあの貴重な1発で、キャッチャーとしての読みが効いた感じのあたりだった。
次に放ったタイムリーは、カウントに苦しむ相手投手の緩めの変化球はこうして打つんだよというお手本のようなパンチショットだった。

ようやくDeNAらしい鵜方を見せてくれたけど、やっぱり初回を無難に抑えたことが効いていた。
これが出来て、先に仕掛けられるよう名展開になれば、、、まだわからないと思う。






2017. 10. 31  
DeNA2対ソフトバンク3

仕掛けの速いDeNAが後手に回ってる。
3試合連続でソフトバンク先頭打者柳田に早いカウントからヒットで出塁されてる。
2番今宮で送って3番デスパイネか4番内川で先制点を挙げる攻撃が、何故かしっかりパターン化されている。
DeNAも対策は練ってるだろうけど、その上をいかれて、この先生劇ですべてが後手に回って、積極的な起用が1歩ずつ遅れてる。
チャンスで細川が代打で出てきて、更にそこで代打乙坂という起用も、賭けようとしたボタンが一つ遅れてるなということ。

倉本のタイムリーで1点差にしたけど、畳み込めないのもこの先制劇が遅れを招いて畳み込めなくなってる。

日本シリーズが一方の4連勝で終わってしまっては面白くない。
レギュラーシーズン優勝チームはソフトバンクで、戦力も充実してるのは分るけど、DeNAにも一泡吹かせて欲しいと思うよ。





2017. 10. 30  
今日、澤村賞の選考があり、菅野が選ばれた。

確かに西武の菊池の名が出たと言うことだけど、7選考項目のうち、菅野も菊池も5項目クリアの状況だったから、菊池の名が出て最後まで両者受賞に拘った選考委員がいたと言うことも分かろうというもの。
どの数字をとっても、その差は奪三振の数で結構な差とはなったけど、他はわずかに菅野が上回っていた。
澤村賞は澤村栄治という名を思うと、こだわりがあるし、時代を超越したスーパーピッチャーだったことを思うと、両者甲乙つけがたいけど、どちらか一方の受賞となれば菅野ということになると思う。
惨敗したチームの中では、珍しい喜ばしいニュースだし、これも頑張った菊池には悪いけど、喜びたい。
ここ数年を思うと、力強さを求めた時と勝ちをもたらす好投に拘った時が入れ替わるように訪れていることからも、今期の数字が素晴らしいものではあるけれど、この数字に満足してしまう投手ではないと思うし、更なる進化を望みたい。

その反面、今日実松の戦力外通告が発表されていた。
主戦捕手・阿部の控えであることがほとんどではあったけど、時として光るものを見せてくれたこともあった。
ただ、やっぱり控えであることが分かるような捕手だったし、試合に出るための準備に余念がいない捕手でもあったけど、主戦捕手たり得るには足りないものとムラが多くあった捕手でもあった。
昨年、加藤が退団し、今年は相川が引退、若手だったけど鬼屋敷が戦力外となった時点で、実松も厳しいなと思っていた。
ドラフトで育成を除き、捕手2人を指名したのはこういうことと無縁ではなかっただろうけど、昨年加藤がいなくなった時点で補充無しの状態であったところに相川と鬼屋敷が不在ということもあり、決してドラフトで捕手2人を指名したことは悪いことではない。
偏向ドラフトと言われるけど、失敗ドラフトだった一昨年を思うと、昨年は投手補強、今年は野手補強と思えばそれほど偏向とばかりは言えない。
新人選手が即戦力となることはそう期待できないし、戦力となるまで時間がかかることからこういうドラフトの在り方もアリなんだろうと思う。

堂上の2度目の戦力外から引退ということもあった。
野手で入ってきた選手は内野ばかりではなく、外野も視野に収めてとにかく試合に出るんだという気概を持たないといけない。
要するに一つのポジションに拘っている場合じゃないということ。

こうした戦力外や引退は淋しいことだけど、これも時の移り変わりのもたらした現象で、次の舞台がどうなるかを期待したい。





2017. 10. 29  
ソフトバンク4対DeNA3

多くの意見は、7回にソフトバンクが1点取った後の倉本のポロリに行くだろう。
でもその前に、気迫みなぎるピッチングで、逆転した後のイニングも抑えきった今永の後、7回に三上を出してしまったことが大きなポイントだった。
今シーズンは調子の上がらない三上は、CSにおいても良くなかった。
その良くない三上をどう使うのか、あるいは見切るのか、それが悪い方に出てしまった試合だった。
ストレートも変化球もくれはさほどでもなく、制球も良くない三上の球は正に打ちごろの球であり、7回のピンチも当然のように迎えてしまった。
打たれ方が良くないことは後に尾をひき、砂田に代えても左打者を抑えきれず、倉本の失策を招いた上で、頼みのパットンもやられてしまった。

どうも、後手に回ることが多くなってる。

初回の失点も力みと意気込みでイニング内容は軽率だった。
今永の立ち直りで一旦逆転したものの、次の1点が取れる内容でもなく、今永の気迫が生かされなかった。

次は明後日の横浜スタジアム。
そこまでの間で1戦、2戦目の試合内容からどうデータを得て、使えるのか。
そこがポイントなんだろうな。





2017. 10. 28  
ソフトバンク10対DeNA1

初戦はソフトバンクの大勝で終わった。
DeNAは先発に井納を立ててきたけど、投球間隔の問題やDeNAの先発陣を思うと井納出間違いはないだろうと思ったけど、今期然程結果が出なかったのは一定した球筋と球のキレがなかったことが、今夜は顔を出してしまった。
日本シリーズ独特の緊張感に呑まれ、緊張感から来る力みがアリアリと分かった。
先頭柳田にヒットを浴びたけど、この打たれた球に象徴されたように、力みからとにかくストレートがシュート回転して、左バッターの時には打者の懐を狙った球がとにかく真ん中かラ外側の高めに入っていた。
得意のフォークも若干高めで、打てる範囲に入ってしまったし変化のキレももう一つだった。

確かに2番手の田中の与えた押出し2つもあったけど、CSでは思い切りのよかったラミレス監督の采配も今日に関しては遅く、これも序盤の3失点による影響だし、とにかく井納の立ち上がりが全てだった。

日本シリーズは1,2戦が大事なだし、ソフトバンクの本拠から始まったけど、敵地であっても明日どんな試合をするのかが肝要。
明日次第で面白いシリーズとなるかどうかが決まるかもしれないな。





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40年来の巨人ファンですが、基本的にスポーツ好きです。
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