2017. 06. 17  
巨人8対ロッテ0

勝ち投手:田口 麗斗5勝2敗

先発田口についての若干の不安は、立ち上がりだけだった。
そこをつけ込めるようなちーみ状態ではないロッテだったから、無難に無し揚がったようには見えたけど、そこは勘違いしないでほしい。
けれど2回以降は快投だった。
キレ良いストレート、スライダー、カーブが面白いように内外角のコーナーに決まっていた。
基本的に低めへ投げ込めていたことが素地としてあったからこそ、余計に生きていたピッチング。
不要な力みも感じず、打線による7得点の展開も理想的だったこともあって、不安感は感じなかった。
こういう状況とテンポの良い小気味いいピッチングでは、最後まで投げ切るだろうし、完封も当然のように予想できた。

昨日得点的には快勝に見えた打線も、昨日は打ってる選手とまるでダメな選手の白黒がはっきりしてたけど、今日はそこもなかったように見えた。
2番に入ってる山本は、まだまだ状況に応じた打撃と、1打席内で繰り広げられる勝負の中での組み立てに考えていかなくちゃいけないことはおおいものの、これも経験と反省の繰り返しで伸びていけるだろうし、目が吹きかけてる若手なのだから指導者はしっかり目配せしておいてほしい。
昨日5番で猛打を振ったマギーは、4番復帰となった今日も勢いは落ちなかった。
そこに5番に入った村田が、悪い手首を捏ねる癖が出ずに来た球を打ち返す打撃でタイムリーを打ってたことが大きかった。
打順的には7番が懐疑的だけど、ヒットは出なかったものの打撃スタイルを変えつつある小林の打撃を見るにつけ、しばらく変えずに行ってほしいものだと思う。

相手のタイムリーエラーが2つも絡んでいたことが快勝となっていたことも忘れてはいけない。
まだまだ状況に応じた打撃がしっかりできているわけでもないことは、自覚しておかないと。
ホッとしたのは 岱鋼にしっかりしたヒットどころか、ホームランまで出たこと。
これで攻めていく駒が一つ出てきたことになるからね。

問題は、明日も勝って交流戦を終えられるかどうかということ。
通常のリーグ戦に戻るには、明日の勝利は必要だろうから。





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2017. 05. 21  
DeNA0対巨人

勝ち投手:田口 麗斗4勝1敗

今年のキャンプで田口の姿を目た時、誰だコレ?と思ったのを覚えてる。
シーズンオフ、どうやって過ごしてきたんだろうと疑問に思った。
だけど、オープン戦からここに至るまで、状態を上げる階段は上がってたと思ってたけど、何が邪魔だったかって微妙に崩れてるバランスから来てた四死球の多さと球数だった。
状態が上がってる感じというのは、失点が少なくなってるというところにその証があったけど、それでも四死球の多さ、球数の多さはロングイニングを投げられず、ベンチやバックの信頼が得られるまでになってないということ。
ローテーションで投げてはいたけど、ほとんど菅野一人の状況というのはそういうこと異常のことが田口以外の投手にも言える。
ただ、今日はようやく田口の一段しっかり階段り上がった姿を見ることができた。

球速は出なくても、球持ちがいいことで打者の手元で伸びてるストレート。
キレを増すスライダーは、打者が想定してる一段上を行く変化をし、ここにカーブとチェンジアップが来るのだから打者からすると相当厄介な球だったと思った。
球種についてもそれほどいい球を投げてる上に、課題であった制球力が内外角に散りばめられて抜群だった。
時に出塁を許しても、今日の田口を見ていたらピンチとも思えず、配球も思った通りだった。
完封、、、今日の出来だったらできるだろうと思ったけど、今後も内容の濃いピッチングを期待したい。
気が付けば、防御率1位。
いい響きだね。

打者は、昨日今日を見てると、長野立岡中井石川をどう見てどう使うのかで打線の状況が変わるとみてる。
昨日今日と1番長野、2番立岡、6番石川は変わらなかった。
石川中井の特性を思うと、この2人がトップを務めてもちっともおかしくない思い切りの良さがある。
積極的なバッティングはベンチの指示もあっただろうけど、結果が出たことで気持ちを今後につなげてほしい。
歳を重ねてもトップだと結果が出る長野は、やっぱり本来6番で5番をにらむ位置での恐怖心を相手に与えてほしい。
V9の時の柴田のように、1番でも5、6番でも結果がさせる打者へ、、、力はあるのだからやっぱえり気構えの問題。
しばらくはトップで行くだろうけど。
気にしてるのは坂本。
結果が出ないことが焦りになる前に、しっかり考えて「練習に取り組んでほしい。





2017. 05. 06  
中日1対巨人

勝ち投手:田口 麗斗3勝
ホームラン:坂本4号ソロ

先制弾となった坂本のホームランは、いろんな意味ですごいホームランだった。
どんな先発投手でも立ち上がりは無難に行きたいともって投げ始めるけど、失投という球でもなく、いい球をいいコースに投げ込めたと思った球をセンターバックスクリーンに放り込まれたら、そりゃあショックだと思うよ。
あの低めの内角よりの球をあそこまで飛ばしたのを見たのは2回目。
先制できたという意味でも、あの球を抛り込む凄味みたいなものでショックを与えていたという意味でも、すごいあたりだった。

それでも中日大野を打ち崩したという印象は薄い。
マギーもよく打ったし、長野も意外な猛打賞だったし。
今日のスタメンで打てなかったのは立岡と村田。
立岡に関してはそういう時もあって毎日打てるわけじゃないと思うけれど、村田に関しては試合に出ていない感覚のズレを感じる。
阿部の披露から来てる身体のハリが気になるところで、そうであればもっとファースト村田という形で使うケースが多くてもいいとは思うけれど、実戦での勘が鈍いのなら4番起用には疑問符が付く。
マギーの状態が上がってきつつあり、淡泊さも減少傾向にある事から4番マギーという起用を軸に打順を考えてもいいと思う。
猛打賞とは言え、長野の打撃はまだ顔がレフトスタンドに向いてる状態では、坂本の一発でショックを受けた投手だから打てたような感じでアテには出来ない。
どうしても打線的な流れで考えれば、4番と7番以降でキレてしまう。
石川が出てくてくれてるので起用法によっては7番はカバーできるけど、4番はなあ、、、
3番坂本が打線の中核になってるので、4番に誰を起用するかは大事。
村田は下に下げてマギーなら、、、と最近のマギーの状態を見てるとそう思う。

今日は巨人戦の後、阪神の大逆転を見てたけど、8番起用の梅野がいい打撃をしてた。
巨人も8番起用の小林が問題だし、2安打はしてたけど、4回の「スクイズ失敗は柳の下のドジョウの2匹目を狙ってたのか、いただけないシーンを見てしまった。
昨日も感心などしなかったけど、自分の形でどのコースの球も打ち返すことが大事なのであって、トリッキーな試みなど不要。
内角は左に、外目の球は右に自分の形で叩いていくことで打撃力を向上して欲しいし、そうでないと巨人打線は7人になってしまう。
リードと打撃は比例するもので、どっちつかずが最も良くない。
先発田口の不安定さを強気の攻めで好リードを見せていたので、それを考え違いしないで打撃に生かしてほしい。





2017. 04. 22  
巨人4対阪神1

勝ち投手:田口麗斗2勝、セーブ:アルキメデス・カミネロ1敗7S
ホームラン:マギー2号ソロ

期待度は高いものがあるものの、ここまでなかなか状態が上がってきてない田口が先発だっただけに、結構不安があった。
オープン戦開始の頃、あまりに太い田口の身体からして今年はどうなってしまうんだろうという不安がつきまとっていた。
最初の登板、2度目の登板とも、大崩れこそしなかったものの、とにかく球数が多く、投げようとする意思と投げ込まれる球、そしてフォーム的にもしっくりきてる感じがなく、それでもほんのちょっとずつ良くなってる感じはあった。

今日の試合、立ち上がりこそタイムリーを浴びたものの、その打たれた球だって指にしっくりきてる球で、これはもう打った福留の状態の良さを褒めるしかなかった。
指にかかったストレートがコーナーに決まる。
スライダー、特にカーブのキレに目を見張った。
配球バランスもよく、納得の7イニングだったんではないだろうか。
球数的にも7回まで投げて、勝ち越していれば終盤のリレーに持ち込める。
ただ、守備的にやらかしてしまったけど(能見にもありこれが失点につながっていった)、こういう部分にも成長を見せて欲しいと思う。
相性の良さもあるだろうけど、安定して今日のようなピッチングをしてくれればもっとい期待度も高まってくる。

打線は阪神能見を打てなかった。
ノラリクラリと行かれた部分もあるけれど、惑わされる前に打とうとする姿勢が出来てない。
初ヒットがタイムリーとなったけど、打った坂本は意図してなかったドライバーのようなスイングだった。
能見の7回交代は球数的にそうだと思ったけれど、ここで松田や桑原ではなく藤川が出てきてくれたことで打線的に進展があるかも、、、と思ったところで出た立岡のタイムリー。
でも、これで決まったと思ったのはマギーのホームランだった。
打った球の前の球を狙っていたのに豪快な空振り。
同じコースに同じ球種で同じような球が来たら、それは打つのは当然だったけど、バックスクリーンへ放り込むとは思なかった。

今日は阿部が初めてお休み。
年齢的なこともあるのでこういうことがあっていいと思うけど、打順とポジションを思う時、やっぱり村田の起用だった。
まったく振るわず。。。これは十分予想できたことなんだけど、今日の村田の様子を見れば、ファーストだけではなく外野やセカンドのポジションも含め、マギーの打棒がもっと上がってくればマギー4番で、下位に別の選手が組み込めるということになる。
要はマギーの状態次第なんだけど、村田を起用するにしてももっと下位を打たせるような状況になってくれなければ、阿部も休めないだろうな。





2017. 04. 15  
中日2対巨人

勝ち投手:田口麗斗1勝

勝負の勝ち負けなんて所詮いつも紙一重だから、今日のような勝ちもある。
今期1試合からずっとトップで出てる中井は、打率こそ低いけど四球も選ぶし、積極果敢にいってヒットで出塁することもあるし、選曲的に打線を牽引することはある程度できてると思うから、決して失敗ではない。
守備的に不安はつきまとうけれど、それを補うほどの出塁と果敢な走塁姿勢を見せてくれてる。
初回の先制は中井の出塁でもたらされたチャンスにクリ-ンアップが呼応し、マギーが打ってくれたということ。
先発田口は、序盤から球数が多く、5回までしか投げられなかった上に被安打5で6四球の内容は一旦逆転を許したものの、1点の勝ち越しで済んだのはまだ中日の状態が上がってないからだということだろう。

中日先発若松は、以前のイメージから変わってるように見えたけど、緩い球を多めに使っていたことが、効果的でもなかったが巨人打が幻惑されているように見え、これは打ってるのに負けが続いている影響からだったかもしれない。

多分、試合前に何かしらの切り替え作業があって、それが奏効したのが坂本だったのかもしれない。
4安打はお見事で、阿部も続き、マギーも状態を上げてきてくれた。
出来が良くない田口が、小林と必死に我慢し、逆転した後の1イニングを山口が制球バランスよく、更にテンポ良く抑えてくれたことが追加点を生んでいた。
この山口の時もそうだったけど、森福のピッチングを見ていて出来は然程変わらないものの、小林の配球バランスとキャッチングが昨日までとはいい意味で別人のようだった。
WBCでパワー全開の野球をしてきた影響が、ここにきてやっと切り替えられたのかもしれない。

今日はとにかく結果的に勝つことが第一だったけど、昨日十分のクリーンアップの前に出塁ができたこと、問題だった6番7番が一人でも1回でも機能できたことが今後につながるかもしれない感じだった。
石川はしばらく使ってみた方が、思い切りもよく足もある上、元来の外野手だから守備的にもハマるかもしれない。
岡本、重信に期待したいところだけど、今は上位との差を開かせないことと今期のチームがどういう上京だったら機能するのか探らなければいけない時期だから、石川起用を期待したい。
余談になるけど、凡退したけど長野の打席の内容が別人みたいに良くなってる。







2017. 02. 18  
今季初の対外試合は、特に投手がエラーはするは、被安打は多いはで散々だったらしい。
登板した5投手の中で、無難に押され得られたのは戸根だけだったという状況。
まだこの時期だし、初の対外試合というのは認識が甘く、そんなことを言ってれる状況ではない。

今期の先発投手を思うと、菅野がまず出てくるけど、それ以外は五里霧中。
菅野にしたってWBCに出て投げる上に中心投手として期待されていることを思うと、シーズンに入ってからは菅野以外の投手がどうなるかが問題である。
名前は出てくるよ。
今日投げた桜井、田口の他に、今状態の良さそうな大竹、内海、そして杉内。
移籍間もない状況での吉川の意気込みもあるし、今のところマイコラスも順調そうに聞こえてくる。
今期は先発起用をほのめかされている宮國だって、立派な候補の一人。
この中でマイコラスは夫人の出産への立ち合いが来月中旬の予定であり、その時点で一時帰国となるのは野球選手としてのコンディションが若干ペースダウンになるものと考えられるから、開幕時には不在となると思ってる。
FA移籍の山口は、昨期の終盤の右肩の異常が長引いており、ここにきてインフルエンザとは、開幕どころか5月のGW位まで、いや交流戦位までいないだろう。

実績のある投手は加齢によるコンディション向上が難しく、それ以外の投手は信頼度が低い。
とりあえず名前が上がるだけで、何をもって信じられるのかが分からない。
だから、今から始まった対外試合という実戦練習は重要だった。

桜井は昨年からその意気込みと調整具合を聞いていた段階では、期待してたというより楽しみにしてた投手の一人。
長く良い状態を保つのは難しく、いまはか下降気味なのかもしれない。
けど桜井には期待度はあっても信頼度はない。
良い投球を積み重ねていく他なく、先日の紅白戦だったか何かの試合形式の投球を見たけど、評判程の勢いと制球力を感じなかった。
今日の試合、3イニング目で被安打が多くなったということはセットポジションでの投球も含めて、制球力か球のキレかバランスなどの何かが不具合になっていたと考えられる。
ちょっとしたことでも実績を積み重ねていかないと、先発するにはまだ怖さが残る。

2番手の田口は昨年二けた勝利を挙げたといっても、ローテーション投手かと言えばその候補に過ぎない。
従来からスタミナ点のことを指摘されていたけど、田口の身体つきを見てると投球時のスタミナということを履き違えてここまで調整してきたのかもしれない。
誰も騒がないけど、今の田口の体形は信じられない。
あの身体つきでフォーム的に身体が回るのかという点に不信感がまとわりつく。
球のキレ以前に身体のキレがない。

先発候補のこの2投手は、これでは信頼度は得られない。
まだまだ身体を絞り込んで、投げ込むことで身体のキレと肩のスタミナを作らないと、他に負けない特徴も出てこない。







プロフィール

monrider

Author:monrider
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40年来の巨人ファンですが、基本的にスポーツ好きです。
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