2017. 06. 13  
巨人5対ソフトバンク1

勝ち投手:菅野 智之7勝2敗

やっとGMが解任された。
勝つことと育成を同時進行させるのは、本当に難しい。
外部の力を積極的に入れて、それでいて3軍創設。
でも、いつしか3軍だけではなく、2軍も野戦病院のようになってしまい、育成は進まないようになっていた。
ファーム以下は勝つことが第一義ではなく、成長させることが大事なのに、勝つことで脚光を浴びていたように見えた。
1軍で戦力にならなければ、ファーム以下で駆っても、意味がない。
悔しい位、ここ数か月で感じたことだった。
それでも、そういう状況で選手も指導者ももがいていたと思いたい。
GMと球団社長の交代劇に、何も感じない者は不要のはずだ。

そういう意味かどうかは分からないけど、菅野のピッチングには気概を感じてた。
それがしっかり伴い切れたかというとそうでもなかったけど、最終回のピッチングは小林ではなく、菅野が率先してリードし、ストレートで2者連続三振の終結は見事だった。
坂本も何か吹っ切れた部分と粘りのあるプレーぶりで、バットでも守備でも久しぶりに球際の強さを見せてくれた。
試合終盤の重信の二盗、三盗も畳みかけるようでいい作戦だった。
2番セカンドでスタメンに名を連ねた山本も、今後に期待ができるかもしれず、希望だけど辻と切磋琢磨して欲しい。

仕掛けが遅いのが問題だけど、今日位はチームがまとまって勝ちに行ってほしいと思っていたので、菅野の完封など問題ではなく、流れに沿って勝ちに行くことが大事だった。

一つの勝ちだけで信用は出来ない。
交流戦も残すところ5試合。
これを全勝する位の勢いある試合を展開して欲しい。





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2017. 05. 23  
阪神0対巨人

勝ち投手:菅野 智之6勝1敗、セーブ;アルキメデス・カミネロ1敗12S

7回の攻防。
特に自らのエラーで無死1塁2塁のピンチを迎えた時の菅野ピッチングは圧巻だった。
高山へのピッチングを最初からじっくり見て、最後の内角低めへのストレート。
唸りを上げるストレートとはこういう球を言うんだろうな。
見ていて唸ってしまった。
ここから3者連続三振は、誰の目から見ても菅野が最後のギアを1段も2弾も上げたシーンだった。

このイニングからしか見れなかったけど、今日の菅野は制球力で勝負を挑むというものではなく、ストレートを軸にした配球とここぞの気概によるギアUPで阪神打線を抑え込んだように見えた。
解説者によればフォークをあまり使わなかったということだったけど、リストに負担が来るフォークを使わず勝負を挑むのは、この日のストレートの質が何時にも増してよかったということなんだろうな。
いいものを見させてもらったということで、実にいい気分になれた瞬間でもあった。

攻撃的には阪神秋山の球の質が良かったこともあって、なかなか打てないことは分っていた。
だから球数100前後となった7回の攻撃がつけ込めるポイントになると思ってたけど、石川のバッティングには頷けるものがあった。
小林が決めてくれたけど、自分の形も大事だけどとらわれ過ぎないのも大事。
小林のバッティングはまさしくそんな感じのものだった。

坂本が深刻。
阪神糸井もノーヒット状態が続いてるけど、坂本は打つ瞬間頭部が横になってまるでバットと平行になってる。
これでは打てない。
両軍の3番のどちらが本来の自分に戻れるか、今後のカギを握ってるかもしれない。






2017. 05. 16  
巨人5対ヤクルト1

勝ち投手:菅野 智之5勝1敗

追い込まれれば苦しくなると判断したヤクルトが、早いカウントから打ちに出ていたため、菅野の球数が極端に少なくて済んだ。
いつもの制球力というより、ここぞの場面でいい球をほおっていた感じがしたけど、力みにならなくてよかったというのが正直なところ。
8回のピンチでのピッチャーゴロの処理は、芸は身を助けるというわけではないけど、菅野のフィールディングの良さが無失点で切り抜けられたと言うものだった。
菅野がどうのというより、リードしてる小林が気になった。
このイニングの3人の左打者への入りがすべて内角のボールゾーンへ食い込むカットボール。
菅野に投げ損ないがなかったからすくわれたものの、もっと工夫がほしい。
因みにこの左打者への初球以外の投球パターンがほとんど同じだったことを思うと、昨日書いたリード面でのムラが今日も出ていたということになる。

打者は阿部がいい状態を続けていてくれてる。
先制ホームランと言い、タイムリーと言い、今日は阿部だけで得点したようなもの。
だまたもや行った打順変更はまったく機能していない。
やっとの思いで得た四球のところで、なんと菅野がヒット。
5番以降はノーヒットだった今日は、相手が勝手に転んだようなもので、そこにつけ込めたのは阿部だけだったということ。
クリーンアップの3人はいつも打てるわけでもないし、誰か一人が打って役割を果たしてくれればいいし、目立たなかった坂本もマギーも粘りは感じられた。

だけど、このチーム、エースと4番がこれだけ仕事して、何故後に続いていけないのか。
勝ってもちっとも充実してないし、勢いも感じない。

ヒーローインタビューで阿部が言ってた言葉、「固いですね」というのが印象的でもあった。





2017. 05. 09  
巨人2対阪神4

負け投手:菅野 智之4勝2敗
ホームラン:マギー5号ソロ、石川3号ソロ

4連続完封などと騒がれていたけど、試合開始前からそんな気もなかった。
ただ、予想外ではありながら今の菅野なら立ち上がりがどうなるかと思っていたけど、2失点は予想外だった。
ただ、好調さとは長続きしないもので、4回の登板のうち1度の割で今日みたいなことは起こりうるので、今日の敗戦は菅野、という訳でもないだろう。

気になったのは石川の素晴らしいあたりがホームランとなって、打順が小林、菅野と回った時のこと。
ホームランは出てもまだ劣勢であったこの展開は、果敢に攻めに出ないといけない場面でベンチは動かなかった。
菅野のイキに賭けたのかどうかは分らないし、次を投げる投手がいないという事情があったのかもしれない。
それでも、勢いをつけ劣勢を少しでも挽回して、勝ちに行くのならここは代打だった。

今日のトップ立岡、2番中井、3番坂本が揃って4-0だった。
阿部が猛打賞だし、マギーがホームランを含む2安打だったこと思えば、彼らの前を打つ3選手が一度も出塁出来なかったことがソロホームラン2本の2得点だけになってしまったことは明らか。
坂本はともかく、1番、2番を打つ選手の出塁率が上がらず、打率も低調のまま。
打線を打線として繋がりを持たせるなら、1,2番の出塁率を何とかし、勢いをつけるための打者起用が必要。
もう切り替え時なんだろうな。
それと長野は、一度見切りをつけた方がいい。





2017. 05. 02  
巨人5対DeNA0

勝ち投手:菅野 智之4勝
ホームラン:坂本勇2号ソロ

28年前の斎藤の投球も見てた。
また完封してくれたか、、、という頼れて気持ちのいい感じがそこにはあった。
完封ありきの投手だった斎藤は、完投が当然の勝ち方とも取れるピッチャーだった。
かの江川でも3連続完封なんてあっただろうか。
プロ野球記録は、巨人・藤本の6連続ということで上には上があるということなんだけど、時代的には比べようもない。
この28年もの間、巨人だけではなくプロ野球の世界に誰もこういう快挙が出来なかったという喜びみたいなものを感じてる。

菅野のこの快挙は、昨年までの辛苦が当然ベースとなってあるもので、こういう瞬間に見ていられたことの喜びは斎藤の記録の時と同様だね。
確かに序盤は安定してなかった。
今日の具合の把握ができるまで時間がかかったけど、それでも失点しなかったのはこれまでの辛苦が生きてるし、それ以降はっ菅野onステージで独壇場のようなものだった。
解説者はガチャガチャ言ってたけど、そんなの余計なお世話で、そこまで言う程の記録は残せなかったくせ注文だけは多いという感じで、今日だけは解説者は不要だった。

坂本の打席も見事だったし、バックスクリーンに放り込んだ球はあそこまで打てるのは大したものだと感嘆しきり。

だけど、今日の主役は菅野というエースピッチャーだった。





2017. 04. 25  
広島0対巨人

勝ち投手:菅野智之3勝
ホームラン:マギー3号ソロ

当然のことながら平日の試合だったので最初から見られたわけではないけれど、力と制球力を持ってるエースピッチャーが、詞からに頼る内容となって前回は途中降板となった点から一転して若干力を抑えて制球力を重視したピッチングをしていた。
だからと言って球威がなかったわけではなく、微妙に抑えて投げ損ないを極端に少なくしようとしたピッチングは、配球的な組み立てと状況、相手打者を考慮した内容は、安定感が抜群だった。

ピンチと言えば松山に3ベースを浴びたところではないだろうか。
次の打者がはじき返した球は、意図したところよりも若干高く、そして中に入ったけれど、まだ試合序盤だったことから球威とキレは失われておらず、ライトライナーで事なきを得ていた。
試合終盤のピンチらしい場面は、もう失点することはなさそうな感じで、ピンチと呼ぶには菅野に失礼にあたるだろう。
それ位、制球力と配球バランスが絶妙だった。
これは球数を極端に少なくすることにつながり、試合終盤でのスタミナの問題もクリアしていたし、何より勢いを感じていた。

2試合連続完封だし、これは菅野を称えなくてはいけないだろう。
小林もキャッチャーとしてのリードも冴え、捕手冥利に尽きるところがあったかもしれない。

広島野村は、昨年の結果が自信となっているのだろう。
制球力の良さもあるけれど、石原のリードがいいということの象徴の様なピッチングだった。
1打席目の凡打した球の裏をかいた配球のように見えたマギーの2打席目のカーブ。
いい球だと思えたけど、あれはマギーが読み切らなければ、あんなにためて打てなかっただろう。
しかし、長打を欲しがる傾向にマギーはあるのかもしれない。

制球とバランスはよかった野村。
それでもつけ込む隙は大いにあった。
結果として打ててないところは、今の打線の状況を物語っている。






2017. 04. 18  
巨人3対ヤクルト0

勝ち投手:菅野智之2勝

あの熊本地震から1年がたってたんだな。
あの地震で見るも無残な状態になってしまった藤崎台球場で、2年越しの試合が出来たのは本当に喜ばしい。
1年前、試合が行われていれば菅野が登板してたらしいと思うと今日の試合は力が入ったことだろうと思う。
それを力むことなく、安定したピッチングを繰り広げてくれた。
快投とは言い過ぎかもしれない。
しかし、ピッチング自体が不安定となりこれはピンチだな、と思える場面はなかった。
5回や9回にヒットウを打たれたりしてランナーを2人背負った状態でも危ないと感じることがなかった。
先日の広島戦でのピッチングで期するところが出来たんだろうな。
一つずつ階段を登ろうという気持ちが出ていたピッチングだったと思う。
ストレートがいいとか変化球がキレてたということよりも、気が入ったピッチングで、次の登板への伏線が張られていたのかもしれない。

熊本ということもあってか、立岡が躍動した試合でもあった。
バッティングは、相手投手が右アンダーハンドということもあって有利に働いたんだろうけど、無理がないバッティングで走塁も優れて勘所が良かった。
バッティングに関しては阿部も同様で、シャープで鋭いスイングは状態の良さをキープして頼りになるという感じだった。

長野の状態に関しては、スタメンから落ちて代打起用だけど、最低の状態からは脱してる。
チェックポイントがあるだろうから一つずつ埋めるようにバッティングをしていってほしい。





2017. 04. 11  
巨人6対広島9

負け投手:森福允彦2敗
ホームラン:中井2号2ラン

両軍先発投手からすれば、予想できなかったということととんでもなく荒れた試合になった。
序盤はいざ知らず、4回以降から見始めたけど、今日の主審はやたらにストライクゾーンが狭かった。
野村にせよ菅野にせよ、良し決まったというボールが尽くボールの判定。
広島石原はそういう判定の対処として変化球を多めにした。
一方の小林はくどい位あちこちのコースを確かめ、これでもかという位に同じような球種とコースで攻めようとしていた。
菅野がそれに応えられず、ボールが高く、球数がイタズラに増えてしまったことが野手のバタつきを招いてしまった。
確かに阿部の野戦は、何をどう思ったのか分からないけど、ホームを牽制した後何故か2塁方向へ向いてしまったことが失点につながってしまった。
まず1死を取ることが先決だったから。
それと各プレーにおけるセカンド中井のカバーが遅すぎ。
無失点か1失点で凌げそうなイニングは、ライト長野の足のもつれもあってとんでもないイニングになってしまった。
記録上3塁打だとしても、打球の落下地点を誤った長野のエラー。
その後、一旦追いついたものの、ほとんど6失点のイニングだけで試合は終わっていた。

小林はWBCで得た体験を全く生かせない試合をしてしまった。
森福登板の時、同じような球と同じようなコースばかり続けて、何のバリエーションも使えず、大事な左腕を壊してしまった。
谷岡当番の時も思ったけど、自分の球団の投手の特徴をしっかり把握しているのだろうか。
自分本位のリードになっていたないか。

こういう荒れた試合は、よくよく見てるとミスが引き金だけど、小林阿部中井のミスと主審の偏った判定。
広島は積極果敢に早いカウントから打って出て、主審の判定に対抗していた。
要は、そんなところにこの試合の荒れた原因があった。





2017. 04. 04  
DeNA2対巨人

勝ち投手:菅野智之1勝、セーブ:アルキメデス・カミネロ2S

侍ジャパンで主に活躍してた投手が、どの球団も登板してた。
時差ボケ等肉体的疲れはともかく、外側からは分らない国を背負う意味での心情的な疲労はいくら切り替えが大事とは言え、なかなかできるものではない。
今日登板した各球団の侍ジャパン参加の投手たちは、いかに早く白星が取れるかで今シーズンのスタートが切れると思う。
そういう意味では結果的に菅野に白星がついてよかったし、ホッとした気分になれた。
見られそうでなかなか見られない投球は、中盤以降やっと見られたけど、菅野の初登板までのいきさつを思う時、いきなり最高潮なんてありえないから出来としてはこんなもんだろうと思った。
被安打と球数が多いなと思いつつ、然程の失点をしないで済んだのは心の粘りと何とか切り替えていう菅野の心情が粘投を生んでいた。

なかなか火がつかない打線は、相手あってのことだから仕方がない。
けれど、バントが計3回も失敗してたのは戴けない。
相手もバントさせないようにしてるのだから、難しいのは分るけど、3回の失敗は中井と立岡という1,2番コンビ。
こういう出塁が難しい展開では、少ない出塁を生かすも殺すも細かいプレーをどんな具合で丁寧にできるかにかかるし、勝敗を左右することが多いから、しっかりして欲しい。
今日は相手先発が足をつったりして降板を余儀なくされ、牽制が暴投になるなど、目だったエラーが相手に出たことで価値が転がり込んできた。
バントを失敗した立岡がしっかり反対方向へ打ったタイムリーは、こういう打撃をしてほしいというものだったし、外角の変化球で態勢を崩されそうになってた坂本がセンターに打ち返したタイムリーは基本的な打撃、相手投手の代わり端を叩いた格好になった阿部の1発は、まだ巨人に追い風が吹いていると思わせた打撃だった。
つけ込むときにつけ込めるとうのは、心情的にいい打撃ができている証拠で、これが出来ているうちは負ける気がしない。

それでも大事に1戦ずつ取っていこうとするなら、細かいプレーを大事にしっかりプレーして欲しい。





2017. 03. 27  
昨日でオープン戦も終わり、今週末の開幕を待つだけとなった。
ここまで若手やうだつの上がらない中堅を起用してきたようだけど、そもそも野球ができないようなプレーぶりと調整ぶりであったので、首脳陣はほとんど野球をしてない。
オープン戦最下位もわかろうというものだから、それについては何を言っても仕方がない。
個々の選手的にどうだという選手も確かにいたので、後は開幕までのこの時期にどんな調整をさせ、どういう野球をしていこうと目論むのか、そこが問題だけどこれも開幕してみないと分からない。

今年はWBCがあって準決勝まで行き、その中に常にスタメンであった坂本と小林、準決勝で先発した菅野がいたので、この3人をどう思うかで開幕最初のカードは決まるだろうと思ってた。
WBCという戦場に立った身でないと分からない緊張感は時差ボケもあって、なかなか戻らないだろう。
だから、開幕は菅野で・・・ということはないだろうと思ってた。
エースが開幕のマウンドに立つのは当然のことで、そこからそのシーズンの展開を考えていくのが常識だけど、今年はWBC開催といういつもの年とは異なる状況にあって、無理強いすると一シーズン棒に振ってしまう可能性が高いから余計にそう思ってた。
ただ、菅野程信頼感がある先発がいるかどうかもカギとなるわけで、そういう意味では一時帰国してたマイコラスの様子が分からなかったので素直にマイコラスとは考えられなかった。
でも、他にはいそうもなく、数年前のWBC時の時の宮國のような存在も見られなかった。

だから今日になってマイコラスで開幕を・・・という発表にはホッとした。
菅野は2カード目の初戦ということで、こういう起用は当たり前のことだし、そうなると先発ローテーションの姿も透けて見えてくる。

問題はリリーフ陣。
特に右投手のような気がしてる。
抑えはカミネロでいくにしても、そこまでつなぐ投手起用も問題だろうな。
本当に山口鉄を起用するのか、新人の谷岡、池田は1軍登録されるのか、WBCに参加してたマシソンの状態は上がってきてるのか、田原はやはりファームなのか、澤村の回復度合いは・・・と不安ばっかり出てきてしまう。
1軍登録メンバーを見られるまで、つきまとってしまうかもしれない。





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Author:monrider
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40年来の巨人ファンですが、基本的にスポーツ好きです。
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