2017. 03. 23  
WBC決勝は、アメリカがプエルトリコを8対0もの大差で快勝し、初優勝となった。
遅い位のアメリカの優勝は、こおこにきてようやくベースボール発祥の国が本気になったということになるだろうけど、予選でアメリカに勝った国もあったし、昨日の侍ジャパンの試合はもう日本の野球ベースボールに肩を並べるほどになったんだと感嘆させられた。

揺れずにキレがよく、キレイな球を制球よく投げ込む日本。
多少制球がぶれても、小さいながらも揺れて変化があるアメリカ。
これはもう、野球なりベースボールなりを職業として取り組んでる段階ではなく、子供の野球に興味を持ちバットやボールに触れ始めた頃からの環境の差だろうと思う。
基本に忠実に、そして実践していこうとプレーする日本と、多少そこから逸脱しても自分の形で力が出て結果が出ればそれでよしとするアメリカ。
まさに野球ベースボールの差がそこにはあったという具合に感じてる。

運も環境も、そして状況さえもプレーヤーには影響するので、どっちがいいとか上とかは言えないだろう。
自分の身の丈に比例したプレーぶりは基本に忠実なのか、結果を求めていくのか、極端に言えば鶏と卵はどっちが先というようなものだろう。

ただ、日本が目指したベースボールはこういうことじゃないだろう。
しかし、アメリカ本土で繰り返される大リーグのベースボールはそこに機軸を置いてしまったようなので、日本人プレーヤーはそこを目指していくんだろうな。
中南米もそうだし、世界各国のベースボールに集うものたちはそこを目指していくんだろうし、そうなると動体視力をはじめとした身体能力を高めて環境状況を作っていかないといけない。

それでもそれが正しいとは思えない。
基本に忠実に物事を覚え、向上していくというようなことは野球に限らず、どんなことにも言えることだから。





スポンサーサイト
2017. 03. 15  
スゴイ1発だった筒香のホームラン。
真ん中気味の球だったとは言え、若干外目にも感じるあの球をセンターバックスリーン右に叩き込むとは。
これぞ4番の一撃。

先発千賀の投球は、まさしく快投だった。
球威ありスピードあふれるストレートを見事に決め込んだと思ったら効果的にスライダーでカウントを稼ぎ、フォークで仕留める。
狙っていてもなかなか打てないフォーク、それが千賀のフォーク。
これまでの先発投手の中では最たる快投で、それが大きな勝因の一つ。
もう一つは筒香の1発で、これに触発されたように松田の快打も含め、一挙5点。

リリーフに出た投手たちも回答を続け、後は牧田だった。
小林のリードも8回まではまた良くなった。
最終回の失点は、今日の牧田は身体のキレがなかったこと、小林の配球が牧田の状態を掴んだものではなかったこと。
そこなんだろうと思った。
こういう緊張の中で試合を続けると、特にリリーフ投手には特に知らず知らずの間に身体に疲労がたまる。
本格派より体のキレが求められる技巧派投手は、正に生命線だった。

でも、そこを除けば、最高の試合だった。
勝てたことが再考であって、失点の問題など関係ない。
これで米国行きが決まった。





2017. 03. 14  
よく勝てたという展開の試合だった。
オランダ戦であれなぜだけいい試合をしたというのは、打撃陣の頑張りと2番手以降の投手、その投手の特徴を引き出した小林のリードということだった。
先制したものの、先発菅野がもう一つ決まらず、逆転を許し3度追いつくという展開は、とにかく1点でも勝ち越さないといけない、そんな試合だった。

打撃ではいい活躍した小林も、リードの面では昨年までの良くない面が出ていた。
起用される投手は要求通りに投げられていたので、配球上の小林の問題がここまでの苦戦を招いてしまった。
同じ球を何故か2球以上続ける。
これだけハイレベルのバッターを迎える中では、バランスよく配球することに重い重きを置かなればいけないところ、一つの球に相手打者があって素振りを見せても、これはまた使えると思って続けると相手打者は対応してくる。
だから、複数安打をしていても8回裏にチャンスで打順が回っても、内川が代打に起用されるのは余計に当然の策だと思う。

キューバもリリーフ投手がとにかく間違っても中から高めに投げていないところは注目に値し、さすがに野球の国の投手だと感じた。

内川の打撃は、ベンチで相手投手の出来と配球バランスをよく見ていた上での対処と経験が物を言ったさすがの打撃だった。
この犠飛で取った1点で勝てたと思ったけど、間隙を突くような山田の初球2ランは、この試合を決定したということ以上に侍ジャパンのトップ打者が決まったという意味を持たせた。

筒香のジワリと来るタイムリーも見逃せないし、最後にマスクを被った炭谷もそのためにメンバーに入ってるところを見せてくれた。

痺れる試合は明日も見れると思って、明日の勝利を楽しみに待ちたいと思う。





2017. 03. 13  
球はいってキレてたものの、若干高く、中に入り気味の先発石川。
筒香は結果が出なかったけれど、ランナーがいる状態での中田のバッティング。
配球の組み立ても状況に応じての難しさがあった小林
スーパープレイのあった菊池の活躍。
小林の一時の勝ち越し打で、凌ごうとしたけど最終回の則本起用には疑問が残ったこともあった。

けど、スゴイ死闘だった。
正直、結果が勝ちにつながってよかった。

小林の好守に渡る経験は、今後に花開かせるだろう。
大きな財産になったはず。
しかし、財産を得た選手は小林だけではないはずだ。
2017. 03. 10  
今夜、中国に勝って第1次ラウンド3連勝になったけど、それほど喜べない試合だった。

TVのアナウンサーもマスコミの論調も快勝と言うけど、相手を思えば快勝とは言えない。
中国の2番手のピッチャーに抑え込まれたけど、スピード・球威ともなく、キレと制球だけで完璧に近いほど抑え込まれてしまった。
配球バランスが良かったわけでもなく、侍ジャパンの野手で出場回数が内野手の起用を第1に考えていたとしても、こんなにブリブリバットを振り回していいわけがない。

投手にしても、平野だけは見てないが、今夜登板した投手の中では増井だけがいいピッチングをしていた。
先発武田はバランスがもう一つ取れないと言ってたようだけど、そこだけが問題ではなく、フォーム的に手投げになって高めにボールが入っていた。
フォーム的にしっくり来たときはいい球が言ってただけに、考え違いしてやしないかと今後が心配。
バランスが取れてないのは2番手の藤浪。
昨年のシーズン中を思わせるような内容で、これは極度の緊張感から来てるのかもしれない。
緊張感と言えば4番手の松井は、明らかにそこからくる気負い過ぎ。
秋吉は、どうしてこうなるというような内容。

相手のレベルが一つも二つも上がる2次ラウンドでは、そんなに事はうまく運ばないだろう。

今日の試合で光ってたのが、キャッチャーの小林
配球バランスもリードも一味も二味も違って、全体が見渡されていた。
牽制によりランナーを刺したのは圧巻だった。
2番手捕手の大野も、苦労しただろう。
必死にピッチャーの特徴を引き出そうとしていた気の持ち方は分かったものの、要求通りにピッチャーが球を投げられないかっら大変だったと思う。

今日まで2連勝していたのだし、内容もよかったのだからスタメンは変えてほしくなかった。
これまで出場してない選手の起用に重きを置いたとしても、それは途中交代で為せばよかったのではないか。

明後日の第2次ランドの初戦は、相手がオランダになるのは今日の試合開始前に分かっていたはず。
流れを止めずに、それでいて選手全体を把握しようとする試合であって欲しかった。





2017. 03. 08  
今日の試合は、昨日と違ってタイトな試合展開。
先制を許し、先発菅野の球数が制限に差し掛かった時、2番手の岡田が相手の攻撃の波に飲み込まれそうになってた。
ピッチングコーチがマウンドに行って一息入れても、岡田の様子は変わらない。
次打者のカウントの途中で、審判に確認を取って小林がマウンドにいった。
それまでもショートの坂本が必死に声掛けしてたけど、やっぱりバッテリーの2人だけで間を取るのは大事だし、これは良い捕手ぶりだと思った。
この間が奏効し、このピンチをゲッツーで乗り切れたことが出来かけていた相手の波を止めることとなった。
同点に追いついた直後だったから、余計に意味のあったこの小林の間。

昨日と違ってリードが単調になることもなく、落ちる球も身体を張ってしっかり止めようとしていた。

こうしたことが中田に続き、筒香の見事な勝ち越しホームランとなったように思う。
筒香のこのバッティングは、多分もう一度やってくれと言ってもできないほどレベルの高いバッティング。
さすが四番という他なかった。

そして最終回のマウンドは、昨日に続き牧田
こうした世界大会を思う時、ストッパーの条件とされる三振が取れる能力は然して意味がない。
これだけの技術と正体がつかめない状況において、三振奪取などグリコのおまけと同じ。
如何にして打ち取るのか、自分の特徴をどれだけ出せるのかということに尽きる。
今日の牧田の出来は、持ち味で会ったテンポの良さを小林が引き出してくれた功績が大きい。

各投手の特徴とおもいきり腕が振れる状況を小林が出せたことが、今日の一番の要因だし、明日以降の試合につながっていくと思われる。





2017. 03. 07  
大味と言えば大味な試合だったけど、WBC開幕戦だったことを思うと、今日の試合は勝つことが大事だった。

初回のピンチを菊池の好プレーでゲッツーで凌ぎ切り、攻撃では3番青木の2塁打を4番筒香のタイムリーで先制できたことが全ての始まりだった。
投手に関して言えば、先発石川と2番手則本の2イニングまでは好投だったし、小林のリードとテンポ、配球が良かった。
則本は2イニングで交代だろうと思ってたら、何故か3イニング目に。
小林のリードもとにかく外角球から入るということなど、単調になってしまい、痛打を浴びてた。
ピッチングコーチと監督の投手の見極めが1テンポおくれていたこと、捕手の途中交代も考えなければいけない試合中盤以降だったから、次の試合の糧にしてほしい。

野手は攻守にわたって、それまでとは別人。
松田のスイングがこれまでとは全く違い、俗にいうバットが振れてるということ、狙いがしっかりしてたということに尽きる。
ただ6回以降、各打者が強引になってきて、8回だったかな、坂本のしっかりボールを叩いて打ち返す打撃で結果を出したことが大きかった。
筒香の2ランも見事なインパクトあるもので、試合後半では非常に効果的だった。

一昨日までのチームと今日のチームは別物。
さすがプロ野球というべきだろうけど、的を得たスコアラーの情報収集とその対策が奏効した試合だった。7
2017. 03. 06  
第1次ラウンドの第1試合は明日から。
特に好調そうな選手も見当たらず、これまでの大会のように精神的な支柱もいない今の侍ジャパンはチームワークで行くしかない。
一人の選手や指導者の下に集結してるという具合でもないときは、特に監督のタクトがどう振られるかで、今の侍ジャパンの方向性が決まるだろう。

何をやるにしても勝負事だし、名前だけで勝負をするわけではないから、第1次ラウンドがどうなるかなんてわからない。
イメージを作り上げていくことも大事だけど、それにとらわれ過ぎると相手の前に自分にまけてしまいそう。
現状、野球というスポーツ、勝負事が世界と渡り合えるのは、このWBCだけであり、のしかかるプレッシャーの中で思い切りもがけばいいと思う。

明日の先発は、ロッテ石川ということが発表されていた。
制球力と飄々とした感じが期待を持たせるし、期待したいとされてるみたいだけど、試合そのものとか大会の重圧は明日の試合が始まってみないと分からないから、それに備えた準備が必要だろうな。
投手をどう準備するのか。
今の侍ジャパンはその投手力に特徴があるだろうから、ピッチングコーチと監督の手腕はここが最も問われることになる。

打線は4番レフト筒香以外は何も決まってないし、明確なものはない。
監督がどんな思いを込めて打順編成と起用法を考えても、いろいろ言われるんだろうな。

筒香を生かすも殺すも、5番や6番で起用される野手がどれだけのものだ出せるのか、1番から3番までの打者たちがどれだけ出塁出来るのか。
7番辺りに小細工ができる選手が入ってくれるとバリエーションが広がるだろうけど、スタメンを張る捕手が誰をとっても打力には期待できないだろうから、何処においてどんな役目を課すのかで監督の意図が図れるかもしれない。

野手全員が持ち味を出せればいいのだけど、それを引き出す起用をするのは監督の役目だし、そのためにこれまでの3年間、代表監督をしてきたのだから、勝負は別に置いといてもそこは注目したい。

どうなるんだろうな。
独特の雰囲気の中、誰が持ち味をだしてくれるのか、楽しみにしてるんだ。





2017. 03. 01  
結果、対象となった今夜の壮行試合。
台湾チームがチームとして機能せず、侍ジャパンの仕掛けに慌てふためいているプレーが多かったから素直に野手の状態は見られない。
序盤のあたりらしいあたりは、平田の右方向へのヒット。
ストレートであれ、態勢を泳がせようとしてくる変化球も、反対方向へ強く叩く意識が大事なことで、このあと筒香にも見事なあたりが出てた。
相手がチームになってないことも考慮には入れなければいけないけど、意識付けはしっかり持たなければ本戦でしっかり結果は出ない。
攻め方としては、1,2塁のチャンスで左バッターの筒香を向かえて、相手投手が左ときたら、スチールを賭ける作戦はある種大胆なところだけど、こういう前に進める作戦は選手の気持ちを動かすことになるから、余計にいい意味で目立ってた。

投手は菅野、石川の制球力が光った。
確かに2人とも出来と状態が良かったけど、投手がいいと捕手のリードも良く見えるのかもしれない。
バランスよく、時に相手打者の虚をつくような小林のメリハリの効いたリードが光った。
投手の特徴をよく弁えたリードで、少なくとも昨日の捕手よりhいい配球とリードだった。

こういう試合は、一つでもあれば大会前としては好ましいこと。
士気は上がるし、状態も良くなってくるはず。
ただ、内容に問題がある選手も結構いたので、首脳陣はそこをどう見るかが今後のポイントになるだろうね。






2017. 02. 28  
途中からだけど、台湾との壮行試合を見てた。
5点は取ったけど、今の状態は変わらずというもので、相手がミスしてくれたところに筒香とか菊池に打順が回って、その二人がきっちり反対方向へ打ったということ。
今の公式球は持った感じで若干重く、大きく、そしてすべりやすいということであり、相手投手は打者の外側ぁを中心に変化球の出し入れとボール気味のストレートで攻めてくる。
だから打者としては、時に中に入ってくる球を引っ張るように打ちたくなるところだけど、球が飛ばないのだからこれではダメ。
反対方向へ強い打球を飛ばすようなバッティングに取り組んでいかないと状況は上がっては行かない。
打者の持ち味を大事になんて、稲葉コーチはいうけれど、基本をどこに置くのかがチームとして大事なことであり、それが出来て初めて持ち味となるはず。
キチンと打撃をしていたのは筒香と菊池だけだから、こういう試合にもなる。

自慢の投手陣も則本、牧田、増井まで、何故か同じように中、そしてベルトから上に打ちごろの球を投げて痛打されてた。
今大会の使用球は落ちる球を主武器にしてる投手は、苦戦してる。
それに対し、横の変化球は実にい味を出していた。
だから余計に牧田の投球にはガッカリしてしまった。
あの球威で中から高めに入って、同じような球を投げていれば、台湾じゃなくても打たれて当然。
自慢だった投手陣がこのありさまでは、権藤コーチはどういう指示と対策を出していたのかが不思議。
何の工夫、ためしもなく、これでは守備において好プレーがでてもなんのリズムも出ない。

勝ち負けは気にしてないけど、これだけよくない要素がでてくれば、本戦に向けての不安感が大きくなる。
明日の壮行試合ではどうなるのだろうか。





プロフィール

monrider

Author:monrider
ブログ「ミッドナイト・インターヴァル/GO-MEN」へようこそ!
40年来の巨人ファンですが、基本的にスポーツ好きです。
楽しんでいってください

カレンダー
03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
カウンター
フリーエリア
現在の閲覧者数:
にほんブログ村 野球ブログ プロ野球へ
にほんブログ村 にほんブログ村 野球ブログ 読売ジャイアンツへ
にほんブログ村
プロ野球データFreak
セリーグ順位表
パリーグ順位表
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
スポーツ
1401位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
野球
198位
アクセスランキングを見る>>
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム
検索フォーム
QRコード
QR