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2017. 07. 22  
DeNA1対巨人3

勝ち投手;菅野 智之10勝4敗、セーブ:スコット・マシソン2勝1敗2S

然して調子のよくなかった先発菅野が、投球のやりくりで序盤を乗り切り無失点のまま8回まで投げてくれたことが最大の勝因。
序盤は何時失点してしまうだろうと思っていたくらい、球にいつものキレがなく逆球が結構あった状態は、DeNAで対応できていたのがロペスだけだったということと逆球がそれでも低めのコースに行っていたことで、大怪我は免れていた。
それが続いてるうちに立ち直ってきたという感じだったけれど、言ってみればそいう言う状態でも必死に、かつ丁寧に投げようとしたことが球数が少なく、8回まで行けたということなんだろう。
状態が良くなくても、勝負に持ち込めるということだろうか。

菅野のピッチング以外には勝てる要素が見当たらなかった。
初回村田が3ランを打ったけど、打線はそれきり見せ場すら作れなかった。
5回の菅野のヒット以降は、ランナーすら出せなかったのは、貧打に泣いて負けていた時期と同じようなもの。
特に阿部の状態が酷い。
バットが振れておらず、バットが重そうに見えたのは、バットの出し方すら迷っているような感じだった。
好調が伝えられている長野もいいとは思えず、決め打ちのし過ぎが全て空回りしてる。

リリーフ投手にしても、8回まで菅野が投げてくれたから9回にカミネロが出てきて、危ないと思った時にマシソンが残っていたということ。
マシソンは見事な球を投げていたことは有難かったけど、最近のカミネロはバランスとフォームを崩して腕の振りどころと出しどころが分かっていないから、ストライクが取れそうなコースが決まってる。
下手にそのコースに投げようものなら狙われるけど、それ以外に勝負できるコースがない。
ストレートにしても変化球にしても同じだし、スプリットを投げるようになってから球威も落ちて、球自体が軽くなってる。
スプリットを一時封印するか、一旦ファームに落として投げ込みと走り込みをし、フォームを安定させる化しないといけないだろうけど、今の投手陣の陣容と状況、それにこの時期大胆な措置がとれるかが問題だろうな。
ファームに落とさないまでも起用を控えて、走り込みと投げ込みをさせ、その間のリリーフ投手のやりくりを考えておいた方が良いと思う。
少なくとも抑えがカミネロというのは、今は止めた方が良い。

打線もトップと中核がもっと仕事しないと、勝てる試合も勝てなくなる。
この時期にしっかりした状況を作ろうとしないと、勝負時に何もできなくなるから大事なんだけどな。


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