2019.
07.
10
阪神1対巨人4
勝ち投手:今村 信貴3勝1敗、セーブ:中川 皓太3勝1敗13S
丸の先制弾は打った瞬間それとわかるスゴイ1発だった。
阪神先発メッセンジャーはこれで何かが折れてしまったようなピッチングとなり、四球を絡めて餌食になってしまったという感じ。
試合開始というスタートからすぐに4得点は、点差以上の差を作るもの。
今村がしっかり抑えればという条件つきだけど、初回のピンチも2回の与四球も無難に抑えていた。
これで今村に余裕めいたものができていた。
今日はカーブが抜けていたけど、内外角への散らしと右打者の時の外角チェンジアップが良かった。
ただ、まだ下半身がしっかり使えているフォームではなく、6回途中降板では何も変わらない。
リリーフ投手の起用は監督の起用采配が見事というほかない。
まだ7月だけど、確かに今は起用する方もされる方も充実してるだろう。
暑くなる時期にどれだけの野球ができるのか、そこも見てタクトをふるっているように見える。
例えば田口。
この投手のリリーフ起用など誰が思うだろう。
一旦ファームには落ちたけど、再昇格した今は試合終盤の大事なリリーフ投手の一人であり、監督の意図がしっかり把握されている。
9連戦、ここを8勝1敗で乗り切ったのはいい意味で予想外だった。
勝ち投手:今村 信貴3勝1敗、セーブ:中川 皓太3勝1敗13S
丸の先制弾は打った瞬間それとわかるスゴイ1発だった。
阪神先発メッセンジャーはこれで何かが折れてしまったようなピッチングとなり、四球を絡めて餌食になってしまったという感じ。
試合開始というスタートからすぐに4得点は、点差以上の差を作るもの。
今村がしっかり抑えればという条件つきだけど、初回のピンチも2回の与四球も無難に抑えていた。
これで今村に余裕めいたものができていた。
今日はカーブが抜けていたけど、内外角への散らしと右打者の時の外角チェンジアップが良かった。
ただ、まだ下半身がしっかり使えているフォームではなく、6回途中降板では何も変わらない。
リリーフ投手の起用は監督の起用采配が見事というほかない。
まだ7月だけど、確かに今は起用する方もされる方も充実してるだろう。
暑くなる時期にどれだけの野球ができるのか、そこも見てタクトをふるっているように見える。
例えば田口。
この投手のリリーフ起用など誰が思うだろう。
一旦ファームには落ちたけど、再昇格した今は試合終盤の大事なリリーフ投手の一人であり、監督の意図がしっかり把握されている。
9連戦、ここを8勝1敗で乗り切ったのはいい意味で予想外だった。
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