2017.
07.
08
阪神1対巨人8
勝ち投手:内海哲也2勝6敗
もともといいテンポを持ってる投手だった。
今期からカットボールなるモノを覚えてピッチングにより幅を持たせようとしていたけど、溺れてるような感じもあった。
ストレートが早いとか変化球がキレるというような投手ではなく、テンポとリズムの良さと配球に活路を見出していたのだから、やっぱり立ち上がりが問題ではあった。
3か月もの間勝ち星がなかったし、5度もファームに行ったりしてたから、余計にテンポとリズムを引き出すには苦労したと思う。
立ち上がりに連打を喰らったのはそういうことだけど、今日は打線の仕掛けが良く、3点先制の展開だったこともあって、その後の打者が連続でセカンドゴロに打ち取れて1失点で凌げたのは、その後にいい影響が出ていた。
仕掛けが早く、効果的に得点できた打線は内海降板時点で3得点できていたのがよかったし、効果的だった。
各打者の状態が上がってきてるのと、昨日書いた阿部、村田、マギーの使い廻し、そして持ち味を生かそうとするバットの出し方が良くなってる。
その上、レフトで出たと思ったらセカンドに回り、最後はファーストへと起用されている中井の打撃が実に打線のうまみを引き出している。
こうなると上位打線は勿論、8番に座る小林のバットまでいい影響が出るのだから、効果的な存在とも言えそう。
内海のピッチングも去ることながら、チャンスが出れば代打を出して、、、という起用はこれまでもあったけど、最近はそうしたときにきちんと得点が出来てるものだから、継投もハマってくる。
でも、まだまだ。
一つ勝てば次の試合への対処と、今は目先の1勝に拘っていくしかないことには代わりがない。



勝ち投手:内海哲也2勝6敗
もともといいテンポを持ってる投手だった。
今期からカットボールなるモノを覚えてピッチングにより幅を持たせようとしていたけど、溺れてるような感じもあった。
ストレートが早いとか変化球がキレるというような投手ではなく、テンポとリズムの良さと配球に活路を見出していたのだから、やっぱり立ち上がりが問題ではあった。
3か月もの間勝ち星がなかったし、5度もファームに行ったりしてたから、余計にテンポとリズムを引き出すには苦労したと思う。
立ち上がりに連打を喰らったのはそういうことだけど、今日は打線の仕掛けが良く、3点先制の展開だったこともあって、その後の打者が連続でセカンドゴロに打ち取れて1失点で凌げたのは、その後にいい影響が出ていた。
仕掛けが早く、効果的に得点できた打線は内海降板時点で3得点できていたのがよかったし、効果的だった。
各打者の状態が上がってきてるのと、昨日書いた阿部、村田、マギーの使い廻し、そして持ち味を生かそうとするバットの出し方が良くなってる。
その上、レフトで出たと思ったらセカンドに回り、最後はファーストへと起用されている中井の打撃が実に打線のうまみを引き出している。
こうなると上位打線は勿論、8番に座る小林のバットまでいい影響が出るのだから、効果的な存在とも言えそう。
内海のピッチングも去ることながら、チャンスが出れば代打を出して、、、という起用はこれまでもあったけど、最近はそうしたときにきちんと得点が出来てるものだから、継投もハマってくる。
でも、まだまだ。
一つ勝てば次の試合への対処と、今は目先の1勝に拘っていくしかないことには代わりがない。


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