2018.
05.
22
巨人8対広島0
勝ち投手;山口 俊4勝3敗
先発投手は9回まで投げると仮定すると、球数は130球前後になる。
実践における本番での登板は様々な場面での緊張を伴うので、常に全力というわけにはいかない。
最初から全力と最初だけ全力と、投手は様々だろうけど、投手山口はどうなんだろう。
ここぞの場面でギアを上げて抑え込むことができればいいんだろうけど、山口の場合は全力で行ってしまうと、極端な話、球が何処へ行ってしまうのかわからない。
細かい制球力はないのだから、ある程度の制球力を保つには、腹7分目位のピッチングが程よいのかもしれない。
特に今日は変化球が多めだったけれど、制球力を保つには腕をしっかり縦に振ることも大事なことで、それができていたからこそのいいフォークだった。
時折交えるスライダーも内外角に散っていて、それでいて腹7分目のストレートも抑えが聞きながらもノビがあった。
こういうピッチングができるのなら、安定して勝っていけるかもしれない。
まあ、今日のピッチング具合を山口も捕手小林もどうとらえるかに寄るのだけど。
3勝を挙げるまでのピッチングについて誤解があった。
それが力をこめながら抑えが効かないピッチングを招いていた。
その修正ができたという意味では、今日のピッチングは意味があったと思いたい。
打線は6番亀井と7番長野の打撃が肝になっている。
そこに乗っかっているのが岡本。
見事な3ランだったけど、試合としてみると亀井のポテンヒットと長野の難しいアウトローの変化球を拾ってタイムリーにつなげていたのが大きかった。
勝ち投手;山口 俊4勝3敗
先発投手は9回まで投げると仮定すると、球数は130球前後になる。
実践における本番での登板は様々な場面での緊張を伴うので、常に全力というわけにはいかない。
最初から全力と最初だけ全力と、投手は様々だろうけど、投手山口はどうなんだろう。
ここぞの場面でギアを上げて抑え込むことができればいいんだろうけど、山口の場合は全力で行ってしまうと、極端な話、球が何処へ行ってしまうのかわからない。
細かい制球力はないのだから、ある程度の制球力を保つには、腹7分目位のピッチングが程よいのかもしれない。
特に今日は変化球が多めだったけれど、制球力を保つには腕をしっかり縦に振ることも大事なことで、それができていたからこそのいいフォークだった。
時折交えるスライダーも内外角に散っていて、それでいて腹7分目のストレートも抑えが聞きながらもノビがあった。
こういうピッチングができるのなら、安定して勝っていけるかもしれない。
まあ、今日のピッチング具合を山口も捕手小林もどうとらえるかに寄るのだけど。
3勝を挙げるまでのピッチングについて誤解があった。
それが力をこめながら抑えが効かないピッチングを招いていた。
その修正ができたという意味では、今日のピッチングは意味があったと思いたい。
打線は6番亀井と7番長野の打撃が肝になっている。
そこに乗っかっているのが岡本。
見事な3ランだったけど、試合としてみると亀井のポテンヒットと長野の難しいアウトローの変化球を拾ってタイムリーにつなげていたのが大きかった。
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