2022.
08.
05
ヤクルト5対巨人9
勝ち投手:堀田2勝2敗
終わり良ければ総て良しという言葉があるが、今日の試合はその逆だった。
点差があるのに、シーズン再開後の初登板とチーム機器の状況が戸田を緊張させたかもしれないけれど、投げることに汲々としてた。
変化球でカウントを取れず、ストレートを散らすことで精一杯。
あっという間に満塁となり、またもや満塁ホームラン。
すべてストレートを狙われていた。
変化球でストライクが取れないと、いくら速いとか球威ある、制球が良くてもこうなる。
その直後に投げたクロールが気の毒だった。
先発堀田は立ち上がり良くも悪くもなく、どんな球を軸にと探しながらピッチングだった。
2回のピンチにレフト・おポランコが左中間への打球を何とかとった好守備で、その後のピッチングに落ち着きが出た。
制球がよくなり、カット・スライダーを散らしてスプリットを効果的に投球出来てた。
7回まで投げ切り、ヤクルトの1番から4番までほとんどバッティングをさせなかったことが大きかった。
それを支えるかのように好守備を見せたポランコが大当たり。
2本塁打を含む4安打4打点。
ヤクルト先発小川が、キレも感じないストレートの制球が甘く、それでいてそのストレートが多いところを打線として狙ったことがよかった。
大城の先制2ランもそうだったし、ポランコの2安打もそうだった。
これで火が付き、ウォーカーどころか岡本にもタイムリーが出た。
野手も体が動き始めてきつつあって、バットが振れるような気配がでたところに狙いもよかった。
中山・岡田の初スタメンなどその起用法に面白みもあって、とりあえずヒットまで出たのだから、先発堀田といい、自信にしていいはず。
ただ、桜井と共に戸田は起用について怖いと今後のことについては課題が残ってしまった。
勝ち投手:堀田2勝2敗
終わり良ければ総て良しという言葉があるが、今日の試合はその逆だった。
点差があるのに、シーズン再開後の初登板とチーム機器の状況が戸田を緊張させたかもしれないけれど、投げることに汲々としてた。
変化球でカウントを取れず、ストレートを散らすことで精一杯。
あっという間に満塁となり、またもや満塁ホームラン。
すべてストレートを狙われていた。
変化球でストライクが取れないと、いくら速いとか球威ある、制球が良くてもこうなる。
その直後に投げたクロールが気の毒だった。
先発堀田は立ち上がり良くも悪くもなく、どんな球を軸にと探しながらピッチングだった。
2回のピンチにレフト・おポランコが左中間への打球を何とかとった好守備で、その後のピッチングに落ち着きが出た。
制球がよくなり、カット・スライダーを散らしてスプリットを効果的に投球出来てた。
7回まで投げ切り、ヤクルトの1番から4番までほとんどバッティングをさせなかったことが大きかった。
それを支えるかのように好守備を見せたポランコが大当たり。
2本塁打を含む4安打4打点。
ヤクルト先発小川が、キレも感じないストレートの制球が甘く、それでいてそのストレートが多いところを打線として狙ったことがよかった。
大城の先制2ランもそうだったし、ポランコの2安打もそうだった。
これで火が付き、ウォーカーどころか岡本にもタイムリーが出た。
野手も体が動き始めてきつつあって、バットが振れるような気配がでたところに狙いもよかった。
中山・岡田の初スタメンなどその起用法に面白みもあって、とりあえずヒットまで出たのだから、先発堀田といい、自信にしていいはず。
ただ、桜井と共に戸田は起用について怖いと今後のことについては課題が残ってしまった。
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